セキュリティについて

ワンタイムパスワードを利用したセキュリティ対策

トークン(パスワード生成機)に60秒ごとに表示される「ワンタイムパスワード(使い捨てパスワード)」を振込振替、総合振込、給与振込等の操作時に入力します。第三者がID・パスワード等を搾取、パソコンの乗っ取り等により不正送金を実行しようとしても、ワンタイムパスワードが分からないため不正送金されるリスクを低減することができます。

  • 当行では全てのお客さまにトークンをご利用いただいております。
  • トークンについての詳細は、こちらをご覧ください。


トークンにパスワードの表示時間をお知らせするインジケーターおよび6桁のパスワードを表示

液晶部分に60秒ごとに更新されるパスワードを表示します。


128ビットSSL(Secure Socket Layer)暗号化通信方式の採用

本サービスを安心してご利用いただけるよう、最新の暗号化技術である128ビットSSL(Secure Socket Layer)暗号化通信方式を採用し、情報の盗聴・書換えを防いでおります。


「ソフトウェアキーボード」の採用

他の金融機関において、インターネットバンキング利用者のIDやパスワードが第三者に盗み取られて悪用される被害が発生していることから、当行では、ネットバンキングのセキュリティーを強化する対応策の1つとして、マウスを操作して画面上でパスワードを入力できる「ソフトウェアキーボード」を採用しています。


本人確認

サービスご利用の際には、お申込書によりお届けいただいた暗証番号およびお客さまが初回ログイン時にご自身でご登録いただいたログインID、ログインパスワード、確認パスワードによりご本人さまの確認をさせていただきます。

本サービスをご利用いただく際のログイン認証方式には次の2つがあります。

  1. ID・パスワード方式
    ログインIDおよびログインパスワードで契約者ご本人さまであることを確認させていただく方式
  2. 電子証明書方式
    お客さまのご利用になるパソコンに電子証明書をインストールしていただき、ログインのたびにそれを提示することにより、サービスへのログインが可能となる方式
    本方式は最近拡大するスパイウェア(※1)フィッシング(※2)詐欺等のインターネット上の脅威への対応策としてご提供するものです。ご利用にあたっては基本手数料に加えて月額550円(消費税込)の手数料を頂戴いたします。
  1. スパイウェア
    利用者が気付かないうちに勝手にパソコンにインストールされて、ID・パスワードなどの情報を第三者に送信するプログラム。
  2. フィッシング
    金融機関などからの正規メールやWebサイトを装い、偽者のサイトに認証情報を入力するよう誘導してID・パスワードを搾取する方法。


セキュリティ対策ツール「SaAT Netizen」のご提供

当行では「スパイウェア」および「フィッシング詐欺」の被害防止のため、当行ホームページ、インターネットバンキングをご利用いただくお客さまに対しまして、ネットムーブ社のセキュリティツール「SaAT Netizen(サート・ネチズン)」を無料で提供しております。

当行ホームページまたはインターネットバンキングにアクセスしている間、本セキュリティツールを自動起動させることでインターネットサービスを安心してご利用いただくことが可能となります。

  • SaAT Netizenの詳細・インストールについては こちらをご覧ください。


その他

  1. ログイン時に過去3回のログイン日時を画面に表示いたします。ログインにお心当たりのない場合は、まず、メニュー画面でパスワード変更手続きをしていただいた後、当行にご連絡ください。
  2. ログインID、ログインパスワード、確認パスワードはオンラインで変更ができます。
    ※ セキュリティー確保のため、1年間パスワードの変更がない場合、画面でお知らせします。
  3. ログインしたまま一定時間以上端末の操作をせずに放置していると、自動的に「ログアウト」し、お取引を終了します。
    ※ 離席される場合やお取引を終了される場合は必ず「ログアウト」してください。
  4. 振込・振替、税金・各種料金の払込み、データ伝送などのお取引を行われた場合や、ご登録いただいている情報(パスワード、メールアドレス等)をご変更された場合は、電子メールにてご連絡いたします。お取引内容等にお心当たりのない場合は、まず、メニュー画面でパスワード変更手続きをしていただいた後、当行にご連絡ください。