岩手銀行の
価値創造プロセス
- いわぎんグループが目指すのは、
主要な営業基盤である地域との共通価値の創造です。
- 現在、当⾏グループが主要な営業基盤と位置づける地域は、深刻な⼈⼝減少に加え、後継者不⾜や事業所数の減少、急速に進むデジタル化への対応、気候変動問題などさまざまな課題を抱えています。私たちは、地域が抱える課題を「⾃分事」として捉え、地域のみなさまとともに共通価値を創造し、豊かで活⼒ある、そしてサステナブルな地域社会の実現を⽬指すため、向こう10年の「長期ビジョン」ならびに2023年4⽉〜2026年3⽉の3年間において「中期経営計画〜地域価値共創プラン〜」を展開しています。
この計画の実現に投下し、お取引先企業の事業の継続・成⻑発展や円滑な事業承継、個⼈のお客さまの利便性向上に役⽴つ商品・サービスのご提供、またデジタル化や脱炭素化への対応などを積極的に⽀援することで、地域が抱える課題の解決に全⼒で取り組みます。お客さまの課題解決と地域社会の持続的成⻑を牽引する価値共創カンパニーを実現する、これがいわぎんの価値創造プロセスです。
いわぎんグループの経営資源
ビジネスモデル
- 長期ビジョン
[2023▶2033]
- お客さまの課題解決と地域社会の持続的成長を
牽引する価値共創カンパニー