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地域を守り、育てることで
地域発展の一助となる。

営業店/融資渉外
吉岡 眞澄 MASUMI YOSHIOKA
PROFILE
2017年入行。初任店は緑が丘支店で窓口業務や個人ローンを担当。2019年に根城支店へ異動し、引き続き個人向けの融資窓口を担当したのち、法人渉外担当で外回りを経験。2022年4月より水沢支店へ異動(現在)。

INTERVIEW

INTERVIEW
地域の未来を「創る」仕事。
私は幼少から大学までを岩手で過ごし、地元に愛着を持って暮らしてきました。その中でも岩手銀行は、両親が幼い頃から私の口座を作ってくれていたこともあり、とても身近な存在でした。大学3年生で就活を始めた当初は金融に絞らずさまざまな業種を調べていましたが、当行の説明会に参加した際、「自分が昔から知っているあのお店も、あの会社も、いわぎんが支えているんだ」ということを知り、非常に感銘を受けたことを覚えています。それまで銀行の仕事というと窓口で預金を預かるイメージだったのですが、実はすべての経済活動に関わっていて、言うなれば地域活性化を担う縁の下の力持ちのような存在。地域のお店の成長を手助けしたり、まちづくりに寄与したりと、地域の未来を「創る」仕事ができるというところに魅力を感じ、入行を決めました。
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お客さまの思いを
叶えるサポートを。
現在は融資渉外担当として、法人・個人事業主のお客さまのお悩みやご要望の相談に乗り、資金調達の支援、融資以外のビジネスソリューションのご提案を行っています。多種多様な業種のお客さまと関わる機会があり、金融以外の知識や情報を得ることができることはもちろん、融資によって新しいお店ができたり、新しい事業にチャレンジしたり、目に見えて地域を作る一助になっていると感じられるので、とてもやりがいがあります。これまでの仕事で最も記憶に残っているのは、根城支店で経験したとある融資業務でのこと。これまでの事業内容と180度違った新規事業に挑戦しようとするお客さまの事業計画に携わりました。コロナ禍で多くの企業が保守策を講じる中、「地域を盛り上げたい」というお客さまの強い思いを受け、その挑戦をサポートさせていただきました。こうした支援ができるのも地元金融機関の強みだと改めて感じ、お客さま目線での提案を行うことの大切さを学びました。
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銀行員として成長し
岩手の魅力を増やしたい。
現在、アカウントマネージャー制度という研修制度を活用し、1年かけて本部の部署を回るカリキュラムをこなしています。この制度に応募した理由は、営業店では経験できない経験を積み、銀行員としてお客さまへより多彩な提案ができるようになりたいと思ったからです。当行にはこのように、さまざまな研修制度や資格取得制度が整っており、やる気次第でどんどんスキルアップが可能です。また、福利厚生も整っているので、出産や育児を経て長く働いている女性行員が多く、今後のキャリアが描きやすいこと、年齢の近い先輩がたくさんいて何でも気軽に相談できることなども魅力です。岩手の魅力は、広大な土地と自然、それぞれの地域に根付いた多様性のある文化だと考えます。その魅力をさらに増やしていけるよう、銀行としてできる「守る」「育てる」を考え、地域発展の一助となっていきたいと思います。
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ONE DAY SCHEDULE

08:15 出社 出社したらまず新聞を読んだり、ネットニュースを調べたりします。
08:45 ミーティング 全体朝礼の後、融資渉外チームでミーティング。進捗の報告や一日の予定、提案内容などを確認します。
09:00 渉外活動 お客さまを訪問し、業況をお伺いしたり、ご提案をします。必要に応じて本部の専担者に同行してもらいます。
12:00 昼食休憩 営業店に戻って手作りのお弁当を食べます。なるべく自炊を心がけていますが、忙しい時はコンビニなどで買うこともあります。
13:00 渉外活動 お客さまを訪問。渉外のアポイントが入っていない時は、稟議書作成や渉外活動の準備など、事務作業を行います。
15:30 案件会議 週に1回、渉外オフィスや融資のグループ、支店長などを含めたミーティングを行い、進捗中の全案件について確認します。
17:15 退行 ほぼ毎日定時で上がります。夕食は休日にまとめ買いをして、作り置きしておいた料理を食べることが多いです。
OFF TIME
休日はあまり家にいることは少なく、同期や友人と一緒に出かけていることが多いですね。同期は今でもみんな仲が良くて、これまでにもディズニーランドへ行ったり、旅行に出かけたりしました。こんなにプライベートでも気の合う同期に出会えるとは思っていなかったので嬉しいです。コロナが落ち着いたら、連続休暇を活用して海外旅行にも行ってみたいです。
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MESSAGE
まずは納得がいくまで自己分析や企業研修をしてみてください。そこからたくさんの会社と出会い、自分が何を大切にして働きたいか見つけていくのが良いと思います。地域に貢献したい、故郷を守りたいと考えている方は、銀行も一つの選択肢だと思います。ぜひ一緒に岩手を盛り上げていきましょう。
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OTHER PERSON

  • [融資渉外]吉岡 眞澄(2017年入行)
  • [融資渉外]和山 修也(2019年入行)
  • [資産運用]山﨑未来(2001年入行)
  • [窓口]亀山 好美(2022年入行)
  • [運用フロント]佐藤 一成(2016年入行)
  • [投資業務]佐藤 暢哉(2015年入行)
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