FAQ

1. 経営理念について

Q 経営理念について教えてください。
A 「地域社会の発展に貢献する」「健全経営に徹する」という2つの経営理念を掲げています。この経営理念は創立以来続く当行経営の基本姿勢です。
堅実な経営基盤を確保しながら、地域への安定的かつ良質な資金・付加価値の高いサービスを提供するなど、お客さまと地域社会の発展に寄与する活動を行っています。
Q 目指す姿を教えてください。
A 当行では2023年4月~2026年3月の3年間において中期経営計画~地域価値共創プラン~を展開しています。地域のみなさまとともに共通価値を創造し、豊かで活力ある、そしてサステナブルな地域社会の実現を目指しています。

長期ビジョン
お客さまの課題解決と地域社会の持続的成長を牽引する価値共創カンパニー

目指す姿

地域のみなさまとともに共通価値を創造し、豊かで活力ある、そしてサステナブルな地域社会を実現する。

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Q 「いわぎんタータン」について教えてください。
A 「いわぎんタータン」は、これからも地域とともに歩んでいくというグループ全役職員の想いをチェック柄で表現しています。当行の「これまで(歴史)」を知り、「これから(ありたい姿)」を考えることを目的とし、若手職員が主体となり、外部専門家との連携などを通じて作成しました。岩手銀行グループの想いを象徴するアイコンとして活用しながら、将来的には地域振興につなげていく考えです。

2. 会社説明会について

Q 会社説明会に参加したいのですが。
A 就活支援ナビ(マイナビ、キャリタス就活等)などが主催する「合同企業説明会」は、申込不要でどなたでも参加いただくことが可能です(出展日程は説明会情報より確認いただけます)。また、当行独自に行う「会社説明会」もご用意しています。こちらはマイページを通じてご案内いたします。
Q 会社説明会への参加は選考エントリーの要件でしょうか。
A 会社説明会への参加は選考エントリーの要件ではありません。一方で、当行の理念を一人でも多くの皆さんに知っていただきたい、そしてその思いを理解いただき、エントリーシートを提出していただき、面接で皆さんとお話をしたいという思いはありますので、当行や業界のこと、銀行の仕事を学生の皆さんに知っていただきながら皆さんのファーストキャリアを考えていただきたいです。

3. 採用選考について

Q 入行前/選考を受けるにあたり必要な資格はありますか?
A 入行までに普通自動車第一種運転免許の取得が必須となりますが、選考の段階で必要な資格は特にございません。選考に関わらず、ご自身のキャリアや夢の実現のために必要なスキルや資格などに関しては、ぜひ自己啓発として習得していただければと思います。
Q インターンシップへ参加した方が選考は有利ですか?
A インターンシップ・仕事体験に参加することで、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップ・仕事体験に参加していただくことで会社理解が深まり、ご自身のこれからのキャリアを考える際に役立つ情報を得られると思いますので、参加いただければと思います。
Q 職種別採用は行っていないのですか。
A 現在当行では、総合職・一般職・地域限定職などの職種別採用は行っておりません。
キャリアオーナーシップの実現に向け研修会やOJT・自己啓発などを通じてスキルを磨き、成長していただきます。
Q 選考エントリー方法
A まずは当行ホームページからプレエントリーをお願いします。その後、マイページを通じてエントリーシートの提出ができますので、期限内にご提出ください。これで当行への正式応募が完了となります。
Q 理系の学生ですが、採用選考に有利不利はありますか。
A 出身学部や学科、文系・理系を問わず、全学部全学科の方を採用対象としていますので有利不利はありません。文系理系問わず銀行員として必要な知識や基礎スキルは研修などで身に付けることができますので、心配はいりません。銀行業務はDX化が進んできており、理系出身の方の活躍のフィールドがますます広がっております。
Q どのような人材を求めていますか。
A 人事ポリシーとは、当行における人と組織に対する基本的な考え方を指します。当行では人事制度をはじめとする各種人事施策、人材マネジメント全般において、この考え方を根幹に据えて参ります。あわせて、人事ポリシーを通じて当行が実現を目指す「人と組織のあるべき姿」として「目指す組織像」「求める人材像」を掲げています。
・当行にとって「人」こそが最も重要な財産であり、あらゆる価値の源泉です
・お客さまの信頼と期待に応え、地域の未来を切り拓くために、職員一人ひとりと銀行がともに成長し続けます
個人としての成長
自律と挑戦
・自らが考え、自ら行動することを求め、挑戦の機会を提供します
・能力や専門性の向上と発揮を求め、その環境を提供します
組織としての成長
人材総活躍
・対話の重視によりエンゲージメントを高め、一人ひとりの実力を最大限引き出します
・仕事の成果と行動、挑戦と創意の発揮に対し適正に報います
成長を支える環境・風土
多様な個性・
価値観の尊重
・多様な個性や価値観を尊重しあい、新たな発想を生み出します
・個人の希望や事情に合わせた、柔軟な働き方を可能とします
目指す組織像と求める人材像
目指す組織像
地域・お客さまのために考え、行動する

常に地域やお客さまの立場に立って課題と向き合い、その解決に全力を尽くす

一人ひとりの力を掛け合わせる

職員全員が強みや専門性を発揮し、それらを掛け合わせ、大きなシナジーを生み出す

職員の頑張りを後押しする

職員の頑張りに応えるとともに、キャリア選択の機会を提供し、自律と挑戦を促す

働きがいがあり、信頼で結びつく

職員が働きがいを実感でき、充実したコミュニケーションにより双方向の信頼関係で結びつく

求める人材像
自ら考え、実践し、成長する

自らが何をすべきか、何がやりたいか、何ができるかを主体的に考え、実践し、次につなげる

失敗を恐れずに挑み、やり遂げる

既成概念や先例にとらわれず新たな取り組みに挑み、熱意と覚悟を持って最後までやり遂げる

プロフェッショナルとして成長する

業務領域の専門性を高め、プロフェッショナルとして実力を発揮する

認め合い、協働する

相手の考えや価値観を理解し、力を合わせ行動する


Q 過去の採用人数について教えてください。
A 過去3年間の採用者数は以下のとおりです。
〔2023年度〕:58名(男性27名、女性31名)
〔2022年度〕:54名(男性24名、女性30名)
〔2021年度〕:62名(男性31名、女性31名)

4. 働き方について

Q 平均残業時間はどれくらいですか。
A 全行員の平均残業時間は月6.9時間(2022年度実績)です。
Q 福利厚生について教えてください。
A ライフスタイルに合わせた様々な休暇制度をご用意しています。利用率の高い休暇制度を2つ紹介します。
〔連続休暇制度〕:年に1回、連続して7日間以上10日間以内で休暇を取得します。
〔ワーク・ライフ・バランス休暇制度〕:年に4日以内で休暇を取得します。
Q 結婚・出産・育児との両立は可能でしょうか。
A 産前・産後休暇、育児休業制度、復職サポートが充実しており、育児をしながら仕事を続けられる環境を整えています。またダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取り組みを持続的成長への経営戦略と位置づけ、2022年10月に休暇制度を拡大し、産後パートナー休暇制度(行職員の配偶者が出産した場合等に、子の出生後8週間以内で28日を限度として取得できる休暇制度)、あんしん積立休暇制度(不妊治療や家族の看護、介護を行う従業員が安心して業務に取り組むことを目的とした休暇制度)、ライフデザイン休職制度(行員の仕事と家庭の両立ならびにキャリア形成を支援することを目的として、留学や資格取得、不妊治療等を事由に休職を選択できる制度)を新設し、仕事と家庭の両立を図る職場環境の整備に努め、子育て世代の行員を全面的にバックアップしています。
Q 男性の育児休業取得状況について教えてください。
A 2023年12月現在、100%以上の取得率となっております。なお2022年に10月より「産後パートナー休暇制度」を新設して以降、男性行員における取得期間2週間以上の育児休業取得者が増加しております。
Q D&Iの取り組みについて知りたいです。
A D&Iのページをご覧ください。
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)はコチラ
Q 従業員の平均年齢、平均勤続年数について教えてください。
A 平均年齢は38.5才、平均勤続年数は16年5カ月です(2023年4月1日時点)

5. その他

Q OB・OG訪問は受付していますか。
A 原則、人事部を通じての受付はしておりません。ただし、学生の皆さんが個人的にOB・OGに連絡を取って会っていただくことは可能です。
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