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お客さまに寄り添う
金融のプロフェッショナルに。

営業店/融資渉外
和山 修也 SHUYA WAYAMA
PROFILE
2019年入行。入行後は仙台市の長町支店に配属され、融資や出納、窓口業務などをジョブローテーション。2021年7月より中ノ橋支店に異動し、融資渉外担当(現在)。

INTERVIEW

INTERVIEW
地元に貢献できるやりがい。
就職活動で銀行員の仕事について深く知るうちに、今まで抱いていた「銀行員の仕事」のイメージがガラリと変わりました。それまでは銀行というと窓口対応が主な仕事だと思っていましたが、地域に密着し、あらゆる側面から地域を支えている素晴らしい仕事だと気づいたことが、銀行員を志すきっかけとなりました。入行の決め手は、やはり「地元」です。就職については両親ともよく相談しましたが、生まれ育った環境で働けるというのはすごく幸せなことですし、自分が仕事をしていく上で、岩手県に貢献できることは大きなやりがいになると思いました。現在は、融資渉外担当として法人や個人事業主のお客さまを訪問し、面談を通じて課題解決のサポートを行っています。自分のような若手でも経営者と直接話す機会が多く、毎日勉強になります。また、自分が関わった案件で、お客さまに感謝されたときはとても嬉しく思います。
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コロナ禍の支援を経験し
地域への責任や使命を自覚。
入行して2年目に新型コロナウイルスが流行し、日本中で多くの企業が影響を受けました。当行も未知のウイルスを前に大変な状況ではありましたが、「非常時こそ地域の経済に寄り添い、支えていかなければならない」と支店が一致団結し、お客さまに対する資金面や本業部分の迅速な支援に努めました。助成制度の活用やキャッシュレス端末の導入など、さまざまなサポートを行ったことで、お客さまから感謝していただいた際にはあらためて地域密着型金融機関としての責任や使命を自覚することができました。
私が仕事をする上で心がけていることは、お客さまを大切にすることです。面談する際は悩みに寄り添い、相談を真摯にお聞きします。そして課題解決へ向けては、スピード感を大切にしています。まだまだ経験の浅い身ではありますが、だからこそ謙虚な姿勢でお客さまと接し、信頼を得られるよう日々努力しています。
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生まれ育った故郷の
未来を明るく照らす。
私にとって岩手は、生まれ育った故郷であり、愛着があります。大好きな岩手の発展に尽くし、地方創生の牽引役となることができる岩手銀行は、まさに理想の職場と言えます。また、当行は職場環境も恵まれていると感じます。初任店1日目から、上司や先輩方にたくさん声をかけていただき、温かい雰囲気を感じました。また、分からない業務や用語ばかりで戸惑う私に対し、いつも丁寧に優しく指導してくださり、「いつか自分もこんな銀行員になりたい」と思える憧れの姿がそこにはありました。今後は、融資渉外担当として、資金支援はもちろん、創業・新規事業支援や経営アドバイス、ビジネスマッチングなどの支援を経験し、金融のプロフェショナルとなることが目標です。私たちのような若い世代が地域のために力を発揮することで、岩手の未来はもっと明るくなっていくと信じています。
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ONE DAY SCHEDULE

08:20 出社 毎朝行員が持ち回りで、店周やATMスペースなどの掃除を行っています。
08:30 朝礼 全体の朝礼と、係内の朝礼をそれぞれ行い、今日の予定や今週の見通しを確認します。
09:00 通達確認、
渉外活動準備
メールで届いている他支店の好事例や本部からの事務連絡を確認し、外回りの準備をします。
09:30 渉外活動開始 この日は午前中に2件のお客さまを訪問。訪問件数はだいたい1日に2〜4件ほどです。
11:30 昼食休憩 お昼はコンビニで買うことが多いです。たまに外に出て食べることも。
13:00 渉外活動再開 本部の専担者と帯同し、お客さまを訪問。より専門性の高いご提案を行います。
15:00 帰社、社内業務 次週のアポイントを取ったり、稟議書などの書類作成を行います。
16:30 終礼、
係内ミーティング
全体の終礼、係内の終礼を行ったのち、係内ミーティングで案件の進捗を上司と話します。
17:00 翌日の確認・準備 明日訪問するお客さまの情報を確認し、ご提案する書類の準備などを行います。
17:15 退行 支店全体で、定時退行を心がけています。残業することはほとんどありません。
OFF TIME
小学校から大学までやっていた野球を今も続けていて、「盛岡球友倶楽部」という社会人のクラブチームに入っています。週に1回程度練習しながら、都市対抗予選などの大会にも出場しているんですよ。体を動かすことでいいリフレッシュになりますし、岩手県内で野球をしている方々と交流できる貴重な機会にもなっています。
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MESSAGE
就職活動においては、幅広い業種を調べ、さまざまな世界を知ってください。また、学生のうちにしかできない経験が多くあると思うので、ぜひ残りの大学生活を悔いなく楽しんでください。多種多様なお客さまと接する機会がある銀行では、学生時代に広げた知見や経験がきっと役立つはずです。
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OTHER PERSON

  • [融資渉外]吉岡 眞澄(2017年入行)
  • [融資渉外]和山 修也(2019年入行)
  • [資産運用]山﨑未来(2001年入行)
  • [窓口]亀山 好美(2022年入行)
  • [運用フロント]佐藤 一成(2016年入行)
  • [投資業務]佐藤 暢哉(2015年入行)
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