「女王エリザベス2世記念コイン」の取次委託販売の実施について
岩手銀行(頭取 岩山 徹)では、「女王エリザベス2世記念コイン」の取次委託販売を4月10日(月)より実施することとしましたのでお知らせいたします。
本コインは、女王エリザベス2世の逝去にあたり数々の功績を称え、イギリスから発行されるものです。
当行では、今後もお客さまの様々なニーズにお応えするため、サービス充実に努めて参ります。
1.取次販売期間
2023年4月10日(月)~4月28日(金)
- なお、本記念コインは限定販売のため、販売限定数(対日割当数量)に達した時点で、販売終了となります。
2.取扱店
盛岡・八戸・一関・仙台ローンプラザ、イーハトーヴ支店を除く全店
3.発行種類・販売価格
発行種類 | 販売価格(税込) | 対日割当数 |
---|---|---|
A.100ポンド金貨※受付終了 | 792,000円 | 350枚 |
B.25ポンド金貨※受付終了 | 209,000円 | 450枚 |
C.5ポンド金貨※受付終了 | 858,000円 | 250枚 |
D.50ペンス金貨※受付終了 | 363,000円 | 150枚 |
E.銀貨3種セット※受付終了 | 63,800円 | 1,000セット |
- 「E.銀貨3種セット」はセット販売のみとなり、単品での販売は実施いたしません。
- 各商品すべてに特製ケースと発行証明書を添付いたします。
4.コインの引渡し
お申込みいただいたお客さまへのコインのお引渡しは、販売代金と引換えに2023年6月6日(火)~6月15日(木)を予定しております。
〈本件に関するお問い合わせ先〉
株式会社岩手銀行 デジタル推進部 髙橋 圭吾
電話 019-623-1111(代表)
A.100ポンド金貨
(品位:99.99% 重量:31.21g 直径:32.69mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

100ポンド金貨 表面
2022年9月8日に英国のウィンザー朝第5代国王、その他14ヵ国の英連邦王国および王室属領・海外領土の君主に即位した「チャールズ3世」が描かれています。これは、新国王チャールズ3世自らが承認した公式の肖像です。
今回ご案内する記念コインは、新国王の肖像がはじめて刻まれるコインとなります。
コインには額面のほか、ラテン語("D・G・REX・F・D"は"Dei Gratia Rex Fidei Defensor"の略)で「神の恩寵による王、信仰の守護者」、肖像をデザインした英国人彫刻家マーティン・ジェニングスの頭文字「MJ」が刻まれています。
裏面デザイン

100ポンド金貨 裏面
気品溢れる「女王エリザベス2世」の肖像と、英国を象徴する花・バラが優美にデザインされています。
コインの縁には、ラテン語で「エリザベス女王」を意味する「ELIZABETH REGINA」と、女王の生没年「1926-2022」が刻まれています。
デザインは、ジョン・バーグダールと英国王立造幣局(ロイヤル・ミント)の共同制作によるもので、コインにはジョン・バーグダールの頭文字「JB」が刻まれています。
【女王エリザベス2世について】
25歳の若さで即位して以来、"国民に親しまれる王室"を目指し、公務に忙しい日々を過ごされました。君主としての責務を実直に果たす一方、愛犬家としても知られており、国民から絶大な支持を集めました。2015年9月には、女王ヴィクトリアを越え、歴代最長の在位期間を務めた女王となりました。2022年2月には、在位70周年を祝う「プラチナ・ジュビリー」の記念式典が、4日間に渡って盛大に開催されたばかりでした。
100ポンド金貨 ケース

B.25ポンド金貨
(品位:99.99% 重量:7.80g 直径:22.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

25ポンド金貨 表面
2022年9月8日に英国のウィンザー朝第5代国王、その他14ヵ国の英連邦王国および王室属領・海外領土の君主に即位した「チャールズ3世」が描かれています。これは、新国王チャールズ3世自らが承認した公式の肖像です。
今回ご案内する記念コインは、新国王の肖像がはじめて刻まれるコインとなります。
コインには額面のほか、ラテン語("D・G・REX・F・D"は"Dei Gratia Rex Fidei Defensor"の略)で「神の恩寵による王、信仰の守護者」、肖像をデザインした英国人彫刻家マーティン・ジェニングスの頭文字「MJ」が刻まれています。
裏面デザイン

25ポンド金貨 裏面
気品溢れる「女王エリザベス2世」の肖像と、英国を象徴する花・バラが優美にデザインされています。
コインの縁には、ラテン語で「エリザベス女王」を意味する「ELIZABETH REGINA」と、女王の生没年「1926-2022」が刻まれています。
デザインは、ジョン・バーグダールと英国王立造幣局(ロイヤル・ミント)の共同制作によるもので、コインにはジョン・バーグダールの頭文字「JB」が刻まれています。
【女王エリザベス2世について】
25歳の若さで即位して以来、"国民に親しまれる王室"を目指し、公務に忙しい日々を過ごされました。君主としての責務を実直に果たす一方、愛犬家としても知られており、国民から絶大な支持を集めました。2015年9月には、女王ヴィクトリアを越え、歴代最長の在位期間を務めた女王となりました。2022年2月には、在位70周年を祝う「プラチナ・ジュビリー」の記念式典が、4日間に渡って盛大に開催されたばかりでした。
25ポンド金貨 ケース

C.5ポンド金貨
(品位:91.67% 重量:39.94g 直径:38.61mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

5ポンド金貨 表面
2022年9月8日に英国のウィンザー朝第5代国王、その他14ヵ国の英連邦王国および王室属領・海外領土の君主に即位した「チャールズ3世」が描かれています。これは、新国王チャールズ3世自らが承認した公式の肖像です。
今回ご案内する記念コインは、新国王の肖像がはじめて刻まれるコインとなります。
コインには額面のほか、ラテン語("D・G・REX・F・D"は"Dei Gratia Rex Fidei Defensor"の略)で「神の恩寵による王、信仰の守護者」、肖像をデザインした英国人彫刻家マーティン・ジェニングスの頭文字「MJ」が刻まれています。
裏面デザイン

5ポンド金貨 裏面
若き日の女王エリザベス2世と晩年の女王エリザベス2世が向かい合うように描かれ、70年に及ぶ女王の治世の幅や広さが表現されています。
コインの縁には、ラテン語で「エリザベス女王」を意味する「ELIZABETH REGINA」と、女王の生没年「1926-2022」が刻まれています。コイン上部には聖エドワード王冠が配され、下部には「ロイヤル・サイファ」と呼ばれる、君主を示す組み合わせ文字「EⅡR」が描かれています。
デザインは、経験豊富なコインデザイナー ジョン・バーグダールと英国王立造幣局(ロイヤル・ミント)の共同制作によるものです。
【5ポンドコインについて】
5ポンドコインは、「クラウン(王冠)」とも呼ばれ、国家的に重要な特別行事を記念して発行されるもので、通常は英国王室がテーマとなっています。
もともと、5ポンドコインは、額面25ペンス(1971年2月に十進法が採用される前は5シリング)で鋳造されていましたが、1990年以降、額面が5ポンドに引き上げられました。
5ポンド金貨 ケース

D.50ペンス金貨
(品位:91.67% 重量:15.50g 直径:27.30mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

50ペンス金貨 表面
2022年9月8日に英国のウィンザー朝第5代国王、その他14ヵ国の英連邦王国および王室属領・海外領土の君主に即位した「チャールズ3世」が描かれています。これは、新国王チャールズ3世自らが承認した公式の肖像です。
今回ご案内する記念コインは、新国王の肖像がはじめて刻まれるコインとなります。
コインには額面のほか、ラテン語("D・G・REX・F・D"は"Dei Gratia Rex Fidei Defensor"の略)で「神の恩寵による王、信仰の守護者」、肖像をデザインした英国人彫刻家マーティン・ジェニングスの頭文字「MJ」が刻まれています。
裏面デザイン

50ペンス金貨 裏面
1953年6月2日、当時27歳だった女王エリザベス2世が戴冠式を行った際に発行されたコインのデザインを復刻したもので、紋章画家エドガー・フラーがデザインし、セシル・トーマスが原版を制作した図柄を採用しています。
コインには英国を構成する4ヵ国の紋章(左上と右下がイングランド王室紋章(3頭の獅子)、右上がスコットランド紋章(獅子)、左下が北アイルランド紋章(ハープ)。ウェールズは公国で、ほか3ヵ国の王国に格が劣るため含まれていない)と、4ヵ国の国花(上から時計回りに、イングランドのテューダーローズ(ユニオンローズ)、北アイルランドのシャムロック(クローバー)、ウェールズのリーキ(ネギ)、スコットランドのアザミ)が配置され、中央には女王が被っていた3,174個の宝石が散りばめられた王冠(2,868個のダイヤモンド、273個のパール、17個のサファイア、11個のエメラルド、5個のルビー)がデザインされています。
【50ペンスコインについて】
1969年10月に初めて発行された七角形の50ペンスコインは、1997年9月に、従来の直径約30mmから日常用の貨幣と同じサイズの直径約27mmへ変更され、現在に至ります。七角形という特殊な形の採用は、同じ程度の大きさのコインと見た目・手触りで容易に区別がつくようにするためだそうです。
50ペンス金貨 ケース

E.銀貨3種セット
デザイン
2ポンド銀貨
(品位:99.9% 重量:31.21g 直径:38.61mm 状態:プルーフ)

気品溢れる「女王エリザベス2世」の肖像と、英国を象徴する花・バラが優美にデザインされています。
コインの縁には、ラテン語で「エリザベス女王」を意味する「ELIZABETH REGINA」と、女王の生没年「1926-2022」が刻まれています。
デザインは、ジョン・バーグダールと英国王立造幣局(ロイヤル・ミント)の共同制作によるもので、コインにはジョン・バーグダールの頭文字「JB」が刻まれています。
【女王エリザベス2世について】
25歳の若さで即位して以来、"国民に親しまれる王室"を目指し、公務に忙しい日々を過ごされました。君主としての責務を実直に果たす一方、愛犬家としても知られており、国民から絶大な支持を集めました。2015年9月には、女王ヴィクトリアを越え、歴代最長の在位期間を務めた女王となりました。2022年2月には、在位70周年を祝う「プラチナ・ジュビリー」の記念式典が、4日間に渡って盛大に開催されたばかりでした。
5ポンド銀貨
(品位:92.5% 重量:28.28g 直径:38.61mm 状態:プルーフ)

若き日の女王エリザベス2世と晩年の女王エリザベス2世が向かい合うように描かれ、70年に及ぶ女王の治世の幅や広さが表現されています。
コインの縁には、ラテン語で「エリザベス女王」を意味する「ELIZABETH REGINA」と、女王の生没年「1926-2022」が刻まれています。コイン上部には聖エドワード王冠が配され、下部には「ロイヤル・サイファ」と呼ばれる、君主を示す組み合わせ文字「EⅡR」が描かれています。
デザインは、経験豊富なコインデザイナー ジョン・バーグダールと英国王立造幣局(ロイヤル・ミント)の共同制作によるものです。
【5ポンドコインについて】
5ポンドコインは、「クラウン(王冠)」とも呼ばれ、国家的に重要な特別行事を記念して発行されるもので、通常は英国王室がテーマとなっています。
もともと、5ポンドコインは、額面25ペンス(1971年2月に十進法が採用される前は5シリング)で鋳造されていましたが、1990年以降、額面が5ポンドに引き上げられました。
50ペンス銀貨
(品位:92.5% 重量:8.00g 直径:27.30mm 状態:プルーフ)

1953年6月2日、当時27歳だった女王エリザベス2世が戴冠式を行った際に発行されたコインのデザインを復刻したもので、紋章画家エドガー・フラーがデザインし、セシル・トーマスが原版を制作した図柄を採用しています。
コインには英国を構成する4ヵ国の紋章(左上と右下がイングランド王室紋章(3頭の獅子)、右上がスコットランド紋章(獅子)、左下が北アイルランド紋章(ハープ)。ウェールズは公国で、ほか3ヵ国の王国に格が劣るため含まれていない)と、4ヵ国の国花(上から時計回りに、イングランドのテューダーローズ(ユニオンローズ)、北アイルランドのシャムロック(クローバー)、ウェールズのリーキ(ネギ)、スコットランドのアザミ)が配置され、中央には女王が被っていた3,174個の宝石が散りばめられた王冠(2,868個のダイヤモンド、273個のパール、17個のサファイア、11個のエメラルド、5個のルビー)がデザインされています。
【50ペンスコインについて】
1969年10月に初めて発行された七角形の50ペンスコインは、1997年9月に、従来の直径約30mmから日常用の貨幣と同じサイズの直径約27mmへ変更され、現在に至ります。七角形という特殊な形の採用は、同じ程度の大きさのコインと見た目・手触りで容易に区別がつくようにするためだそうです。
銀貨3種セット ケース
