「オリンピック・パラリンピック競技大会パリ2024公式記念コイン[第2次予約販売]」の取次委託販売の実施について
岩手銀行(頭取 岩山 徹 )では、標記記念コインの取次委託販売を1月15日(月)より実施することとしましたのでお知らせいたします。
本コインは、パリでのオリンピック・パラリンピック開催を記念して、フランスから発行されるものです。
当行では、今後もお客さまの様々なニーズにお応えするため、サービス充実に努めて参ります。
1.取次販売期間
2024年1月15日(月)~ 2月2日(金)
- なお、本記念コインは限定販売のため、販売限定数(対日割当数量)に達した時点で、販売終了となります。
2.取扱店
盛岡・八戸・仙台ローンプラザ、イーハトーヴ支店を除く全店
3.発行種類・販売価格
発行種類 | 販売価格(税込) | 対日割当数 |
---|---|---|
A.500ユーロ金貨<フリージュ>※受付終了 | 4,180,000円 | 50枚 |
B.200ユーロ金貨<ヴェルサイユ宮殿>※受付終了 | 825,000円 | 350枚 |
C.50ユーロ金貨<フリージュ>※受付終了 | 231,000円 | 200枚 |
D.50ユーロ金貨<ルーヴル美術館>※受付終了 | 231,000円 | 200枚 |
E.50ユーロ金貨<アンヴァリッド>※受付終了 | 231,000円 | 200枚 |
F.金貨3種セット※受付終了 | 693,000円 | 300セット |
G.銀貨4種セット※受付終了 | 74,800円 | 800セット |
- 各商品すべてに特製ケースと発行証明書を添付いたします。
- 「A.500ユーロ金貨<フリージュ>」は限定数希少のため、お一人さま1枚限りとなります。
- 「G.銀貨4種セット」はセット販売のみとなり、単品での販売は実施いたしません。
4.コインの引渡し
お申込みいただいたお客さまへのコインのお引渡しは、販売代金と引換えに2024年3月5日(火)~ 3月14日(木)を予定しております。
〈本件に関するお問い合わせ先〉
株式会社岩手銀行 デジタル推進部 高橋 圭吾
TEL 019-623-1111(代表)
A.500ユーロ金貨<フリージュ>
(品位:99.9% 重量:155.500g 直径:50.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

今大会のマスコット「フリージュ」。モチーフは、フランス革命などで自由の象徴とされた赤い縁なし帽子「フリジア帽」です。リバティ・キャップとも呼ばれる「フリジア帽」は、フランスの画家ウジェーヌ・ドラクロワの作品『民衆を導く自由の女神』に登場する女神「マリアンヌ」が被っていることでも知られ、フランス共和国のシンボルにもなっています。
フリージュがアールデコ様式を思わせるアーチ状の枠内に立ち、その周りを「PARIS 2024」の文字パターンが取り囲んでいます。
裏面デザイン

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
500ユーロ金貨<フリージュ> ケース

B.200ユーロ金貨<ヴェルサイユ宮殿>
(品位:99.9% 重量:31.104g 直径:37.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

ヴェルサイユ宮殿は、1682年、フランス王ルイ14世が建造した宮殿で、パリの南西22キロメートルにあります。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な庭園で有名です。水源のなかったヴェルサイユにセーヌ川から流れを引き、荒れた土地に豊かな森を作ることで、ルイ14世は、自然までも支配する王の権力・支配力を国内外に示しました。世界の宮廷の中でも壮麗で豪華な装飾や建築物・芸術品として高い評価を得ていることから、1979年には世界文化遺産にも登録されました。
コイン上部には、ルイ14世の紋章であり、ギリシャ神話では平和と芸術の神とされる「太陽神アポロン」が、コイン下部には、「水の前庭」に置かれているブロンズ像がデザインされています。
ヴェルサイユ宮殿は、馬術競技、近代五種、パラ馬術競技の競技会場となっています。
裏面デザイン

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
200ユーロ金貨<ヴェルサイユ宮殿> ケース

C.50ユーロ金貨<フリージュ>
(品位:99.9% 重量:7.780g 直径:22.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

今大会のマスコット「フリージュ」。モチーフは、フランス革命などで自由の象徴とされた赤い縁なし帽子「フリジア帽」です。リバティ・キャップとも呼ばれる「フリジア帽」は、フランスの画家ウジェーヌ・ドラクロワの作品『民衆を導く自由の女神』に登場する女神「マリアンヌ」が被っていることでも知られ、フランス共和国のシンボルにもなっています。
フリージュがアールデコ様式を思わせるアーチ状の枠内に立ち、その周りを「PARIS 2024」の文字パターンが取り囲んでいます。
裏面デザイン

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
50ユーロ金貨<フリージュ> ケース

D.50ユーロ金貨<ルーヴル美術館>
(品位:99.9% 重量:7.780g 直径:22.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

ルーヴル美術館は、フランス王フィリップ2世が12世紀に、要塞として建設したルーヴル城(ルーヴル宮殿)に収容されています。パリにある国立美術館で、世界最大級の美術館(博物館)であるとともに世界最大級の史跡のひとつで、セーヌ川の右岸に位置しています。収蔵品は38万点以上で、先史時代から19世紀までの、数千年にわたる様々なコレクション35,000点近くが、総面積60,600㎡の展示場所で公開されています。世界で最も入場者数の多い美術館で、毎年800万人を超える入場者が訪れ、2018年には1,000万人を超えました。フランスの世界遺産である、パリのセーヌ河岸にも包括登録されています。
コインには、古代美術の象徴ともいえるヘレニズム期の大理石彫刻『サモトラケのニケ』が、背景には美術館内で『サモトラケのニケ』が展示されている「ダリュの階段」がデザインされています。
裏面デザイン

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
50ユーロ金貨<ルーヴル美術館> ケース

E.50ユーロ金貨<アンヴァリッド>
(品位:99.9% 重量:7.780g 直径:22.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

アンヴァリッドは、1671年にルイ14世が傷病兵を看護する施設として計画した、旧軍寺院、廃兵院です。正式名称は、「オテル・ナシオナル・デ・ザンヴァリッド」。17世紀の建設当時には廃兵院がなく、退役後の軍人が物乞いをしたり、強盗を働いたりと社会問題になり、造られたといわれています。病院、ホスピス、兵社、礼拝堂と多彩な役割を果たし、現在でも軍事病院として現役の施設となっています。サン・ルイ聖堂や軍事博物館、軍人基地も同所にあり、1706年に完成した金色でドーム型の「王家の教会」には、フランスの英雄ナポレオン・ボナパルトのお墓があることでも知られています。
アンヴァリッドは、アーチェリー、パラアーチェリー、陸上競技、ロードサイクリングの競技会場となっています。
裏面デザイン

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
50ユーロ金貨<アンヴァリッド> ケース

F.金貨3種セット
(品位:99.9% 重量:7.780g 直径:22.00mm 状態:プルーフ)
①50ユーロ金貨<フリージュ> 表面

今大会のマスコット「フリージュ」。モチーフは、フランス革命などで自由の象徴とされた赤い縁なし帽子「フリジア帽」です。リバティ・キャップとも呼ばれる「フリジア帽」は、フランスの画家ウジェーヌ・ドラクロワの作品『民衆を導く自由の女神』に登場する女神「マリアンヌ」が被っていることでも知られ、フランス共和国のシンボルにもなっています。
フリージュがアールデコ様式を思わせるアーチ状の枠内に立ち、その周りを「PARIS 2024」の文字パターンが取り囲んでいます。
②50ユーロ金貨<ルーヴル美術館> 表面

ルーヴル美術館は、フランス王フィリップ2世が12世紀に、要塞として建設したルーヴル城(ルーヴル宮殿)に収容されています。パリにある国立美術館で、世界最大級の美術館(博物館)であるとともに世界最大級の史跡のひとつで、セーヌ川の右岸に位置しています。収蔵品は38万点以上で、先史時代から19世紀までの、数千年にわたる様々なコレクション35,000点近くが、総面積60,600㎡の展示場所で公開されています。世界で最も入場者数の多い美術館で、毎年800万人を超える入場者が訪れ、2018年には1,000万人を超えました。フランスの世界遺産である、パリのセーヌ河岸にも包括登録されています。
コインには、古代美術の象徴ともいえるヘレニズム期の大理石彫刻『サモトラケのニケ』が、背景には美術館内で『サモトラケのニケ』が展示されている「ダリュの階段」がデザインされています。
③50ユーロ金貨<アンヴァリッド> 表面

アンヴァリッドは、1671年にルイ14世が傷病兵を看護する施設として計画した、旧軍寺院、廃兵院です。正式名称は、「オテル・ナシオナル・デ・ザンヴァリッド」。17世紀の建設当時には廃兵院がなく、退役後の軍人が物乞いをしたり、強盗を働いたりと社会問題になり、造られたといわれています。病院、ホスピス、兵社、礼拝堂と多彩な役割を果たし、現在でも軍事病院として現役の施設となっています。サン・ルイ聖堂や軍事博物館、軍人基地も同所にあり、1706年に完成した金色でドーム型の「王家の教会」には、フランスの英雄ナポレオン・ボナパルトのお墓があることでも知られています。
アンヴァリッドは、アーチェリー、パラアーチェリー、陸上競技、ロードサイクリングの競技会場となっています。
金貨共通 裏面

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
金貨3種セットケース

G.銀貨4種セット
(品位:99.9% 重量:22.20g 直径:37.00mm 状態:プルーフ)
①10ユーロ銀貨<フリージュ> 表面

今大会のマスコット「フリージュ」。モチーフは、フランス革命などで自由の象徴とされた赤い縁なし帽子「フリジア帽」です。リバティ・キャップとも呼ばれる「フリジア帽」は、フランスの画家ウジェーヌ・ドラクロワの作品『民衆を導く自由の女神』に登場する女神「マリアンヌ」が被っていることでも知られ、フランス共和国のシンボルにもなっています。
フリージュがアールデコ様式を思わせるアーチ状の枠内に立ち、その周りを「PARIS 2024」の文字パターンが取り囲んでいます。
②10ユーロ銀貨<ゴルフ> 表面

オリンピックにおいて初めてゴルフが実施されたのは1900年のパリオリンピック。長い歴史の中で、競技としてゴルフが採用されるのは今回が5度目となります。
③10ユーロ銀貨<体操競技>

体操競技は、男子は1896年の第1回アテネ大会から、女子は1928年のアムステルダム大会から行われています。体操競技は複数種目がありますが、今回のコインには、男子のみで行われる「あん馬」がデザインされています。
④10ユーロ銀貨<ブレイキン>

今大会の新競技として追加された、ダンススポーツ競技のブレイキン(ブレイクダンス)です。日本代表は男女ともに国際的なビッグイベントでも優勝するなど、世界トップレベルの活躍で、金メダル獲得が期待されています。
銀貨共通 裏面

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
銀貨4種セットケース
