「オリンピック・パラリンピック競技大会パリ2024公式記念コイン[最終予約販売]」の取次委託販売の実施について
岩手銀行(頭取 岩山 徹 )では、標記記念コインの取次委託販売を6月17日(月)より実施することとしましたのでお知らせいたします。
本コインは、パリでのオリンピック・パラリンピック開催を記念して、フランスから発行されるものです。
当行では、今後もお客さまの様々なニーズにお応えするため、サービス充実に努めて参ります。
1.取次販売期間
2024年6月17日(月)~7月5日(金)
- なお、本記念コインは限定販売のため、販売限定数(対日割当数量)に達した時点で、販売終了となります。
2.取扱店
盛岡・八戸・仙台ローンプラザ、イーハトーヴ支店を除く全店
3.発行種類・販売価格
発行種類 | 販売価格(税込) | 対日割当数 |
---|---|---|
A. 500ユーロ金貨<オリンピックトーチ>※販売終了 | 4,290,000円 | 60枚 |
B. 200ユーロ金貨<エッフェル塔>※販売終了 | 880,000円 | 350枚 |
C. 50ユーロ金貨<オリンピックトーチ>※販売終了 | 231,000円 | 200枚 |
D. 50ユーロ金貨<ノートルダム大聖堂>※販売終了 | 231,000円 | 200枚 |
E. 50ユーロ金貨<エトワール凱旋門>※販売終了 | 231,000円 | 200枚 |
F. 金貨3種セット(C,D,E)※販売終了 | 693,000円 | 300セット |
G. 銀貨4種セット※販売終了 | 74,800円 | 700セット |
H. 200ユーロ金貨<ヴェルサイユ宮殿>※販売終了 | 880,000円 | 350枚 |
- 各商品すべてに特製ケースと発行証明書を添付いたします。
- 「A. 500ユーロ金貨<オリンピックトーチ>」は限定数希少のため、お一人さま1枚限りとなります。
- 「G.銀貨4種セット」はセット販売のみとなり、単品での販売は実施いたしません。
4.コインの引渡し
お申込みいただいたお客さまへのコインのお引渡しは、販売代金と引換えに2024年8月27日(火)~ 9月5日(木)を予定しております。
〈本件に関するお問い合わせ先〉
株式会社岩手銀行 デジタル推進部 山田
TEL 019-623-1111(代表)
A. 500ユーロ金貨<オリンピックトーチ>
(品位:99.9% 重量:155.500g 直径:50.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

今大会のトーチをモチーフにしたデザイン。
史上初めて出場選手が男女同数で行われ、オリンピックとパラリンピックで同じエンブレムが使われることから、フランス人デザイナーが「平等」をテーマに完全な左右、上下対称の作りを採用しました。セーヌ川を表す「水」もテーマの一つで、なだらかな表面に水の波紋や動きを表現しています。
長さは70センチで、重さは1.5キロ。淡い銀に見える色彩は、パリらしく「金、銀、銅を混ぜ合わせたシャンパン色」をイメージしています。トーチを持つのは、1897年にフランスを代表する芸術家オスカー・ロティがフリジア帽を被るマリアンヌを描いた「種を蒔く人」。19世紀末のフランにはじまり、現在に至るまでフランスコインに刻まれ続けており、種を蒔き、豊かに育てる強い女性の象徴として、時代を越えて愛されているモチーフです。
裏面デザイン

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
500ユーロ金貨<オリンピックトーチ> ケース

B. 200ユーロ金貨<エッフェル塔>
(品位:99.9% 重量:31.104g 直径:37.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

昨年2023年、エッフェル塔を設計したフランス人建築家ギュスターブ・エッフェル(1832~1923) が亡くなって100年。世界中の観光客を魅了し続けるパリのシンボルです。1991年、この塔を含むパリのセーヌ川周辺は世界遺産として登録されました。 エッフェル塔は、世界で最も多くの人が訪れた有料建造物です。一日平均で25,000人が塔に登り、1889年に完成後、2017年9月に通算来場者数が3億人を突破し、記念式典が開催されました。 エッフェル塔は250万個の鉄のリベット(部材と部材を半永久的につなげる部品)が使われていますが、その重量は約7000トンで、同じ大きさの建築と比較すると非常に軽いものでした。天に伸びるかのように作られたエッフェル塔は、当時の最先端の素材だった鉄と空間が巧みに利用されています。 パリ中心部のエッフェル塔のふもとにあるシャン・ド・マルス公園ではビーチバレーボールが開催されます。
裏面デザイン

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
200ユーロ金貨<エッフェル塔> ケース

C.50ユーロ金貨<オリンピックトーチ>
(品位:99.9% 重量:7.780g 直径:22.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

今大会のトーチをモチーフにしたデザイン。
史上初めて出場選手が男女同数で行われ、オリンピックとパラリンピックで同じエンブレムが使われることから、フランス人デザイナーが「平等」をテーマに完全な左右、上下対称の作りを採用しました。セーヌ川を表す「水」もテーマの一つで、なだらかな表面に水の波紋や動きを表現しています。
長さは70センチで、重さは1.5キロ。淡い銀に見える色彩は、パリらしく「金、銀、銅を混ぜ合わせたシャンパン色」をイメージしています。トーチを持つのは、1897年にフランスを代表する芸術家オスカー・ロティがフリジア帽を被るマリアンヌを描いた「種を蒔く人」。19世紀末のフランにはじまり、現在に至るまでフランスコインに刻まれ続けており、種を蒔き、豊かに育てる強い女性の象徴として、時代を越えて愛されているモチーフです。
裏面デザイン

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
50ユーロ金貨<オリンピックトーチ> ケース

D.50ユーロ金貨<ノートルダム大聖堂>
(品位:99.9% 重量:7.780g 直径:22.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

パリの発祥地シテ島に建つ大聖堂で、1163年に建造が始まり200年の歳月をかけて1345年に完成しました。すでに700年近い歴史を持っています。ノートルダムとは「われらの貴婦人」という意味で、聖母マリアを讃えています。アニメーション映画やミュージカルの原作になったこともあり、観光スポットとしても絶大な人気を誇っています。フランスではディズニーランドに次いで2番目に訪問客が多く、年間1,200万人が訪れていました。2019年4月の火災で壊滅的な被害を受けましたが、大聖堂の再建に向けて、世界150か国・約35万人の寄付者から、8憶4500万ユーロ(日本円で約1,400億円)以上の再建資金が集まりました。再建工事が進んでいる大聖堂の再公開は2024年12月8日を予定しています。
裏面デザイン

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
50ユーロ金貨<ノートルダム大聖堂> ケース

E.50ユーロ金貨<エトワール凱旋門>
(品位:99.9% 重量:7.780g 直径:22.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

シャンゼリゼ通りの側にある勝利の女神がフランス軍兵士たちを導くレリーフはフランソワ・リュード作「1792年の義勇兵の出発」。この彫刻は通称「ラ・マルセイエーズ」と呼ばれ、現在のフランス国家のタイトルになっています。サモトラケのニケと同様、勝利の女神の翼が生えています。また、フリジア帽をかぶっていることから自由の女神とも、両義的な解釈ができます。高さ50メートル、幅45メートルの巨大な建造物で、中に入って上ることもできます。地下から入り、永遠に続くかのような狭いらせん階段を上ると、凱旋門の歴史や遺跡を展示したスペースがあります。そこからさらに階段を上ると、風が気持ちいい凱旋門の頂上に出ます。凱旋門の上からはパリの美しいパノラマを眺めることができ、パリという街の構造がいかに計画的に作られているかを実感することができます。マラソンやトライアスロンのバイクとランは、凱旋門やシャンゼリゼ通りなどパリ中心部を回ります。
裏面デザイン

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
50ユーロ金貨<エトワール凱旋門> ケース

F.金貨3種セット
(品位:99.9% 重量:7.780g 直径:22.00mm 状態:プルーフ)
①50ユーロ金貨<オリンピックトーチ> 表面

今大会のトーチをモチーフにしたデザイン。史上初めて出場選手が男女同数で行われ、オリンピックとパラリンピックで同じエンブレムが使われることから、フランス人デザイナーが「平等」をテーマに完全な左右、上下対称の作りを採用しました。セーヌ川を表す「水」もテーマの一つで、なだらかな表面に水の波紋や動きを表現しています。
長さは70センチで、重さは1.5キロ。淡い銀に見える色彩は、パリらしく「金、銀、銅を混ぜ合わせたシャンパン色」をイメージしています。トーチを持つのは、1897年にフランスを代表する芸術家オスカー・ロティがフリジア帽を被るマリアンヌを描いた「種を蒔く人」。19世紀末のフランにはじまり、現在に至るまでフランスコインに刻まれ続けており、種を蒔き、豊かに育てる強い女性の象徴として、時代を越えて愛されているモチーフです。
②50ユーロ金貨<ノートルダム大聖堂> 表面

パリの発祥地シテ島に建つ大聖堂で、1163年に建造が始まり200年の歳月をかけて1345年に完成しました。 すでに700年近い歴史を持っています。ノートルダムとは「われらの貴婦人」という意味で、聖母マリアを讃えています。 アニメーション映画やミュージカルの原作になったこともあり、観光スポットとしても絶大な人気を誇っています。フランスではディズニーランドに次いで2 番目に訪問客が多く、年間1,200万人が訪れていました。2019年4月の火災で壊滅的な被害を受けましたが、大聖堂の再建に向けて、世界150か国・約35万人の寄付者から、8憶4500万ユーロ 日本円で約1,400億円以上の再建資金が集まりました。再建工事が進んでいる大聖堂の再公開は2024年12月8日を予定しています。
③50ユーロ金貨<エトワール凱旋門> 表面

シャンゼリゼ通りの側にある勝利の女神がフランス軍兵士たちを導くレリーフはフランソワ・リュード作「1792年の義勇兵の出発」。この彫刻は通称「ラ・マルセイエーズ」と呼ばれ、現在のフランス国家のタイトルになっています。サモトラケのニケと同様、勝利の女神の翼が生えています。また、フリジア帽をかぶっていることから自由の女神とも、両義的な解釈ができます。高さ50メートル、幅45メートルの巨大な建造物で、中に入って上ることもできます。地下から入り、永遠に続くかのような狭いらせん階段を上ると、凱旋門の歴史や遺跡を展示したスペースがあります。そこからさらに階段を上ると、風が気持ちいい凱旋門の頂上に出ます。凱旋門の上からはパリの美しいパノラマを眺めることができ、パリという街の構造がいかに計画的に作られているかを実感することができます。マラソンやトライアスロンのバイクとランは、凱旋門やシャンゼリゼ通りなどパリ中心部を回ります。
金貨共通 裏面

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
金貨3種セットケース

G.銀貨4種セット
(品位:99.9% 重量:22.20g 直径:37.00mm 状態:プルーフ)
①10ユーロ銀貨<オリンピックトーチ> 表面

今大会のトーチをモチーフにしたデザイン。
史上初めて出場選手が男女同数で行われ、オリンピックとパラリンピックで同じエンブレムが使われることから、フランス人デザイナーが「平等」をテーマに完全な左右、上下対称の作りを採用しました。セーヌ川を表す「水」もテーマの一つで、なだらかな表面に水の波紋や動きを表現しています。
長さは70センチで、重さは1.5キロ。淡い銀に見える色彩は、パリらしく「金、銀、銅を混ぜ合わせたシャンパン色」をイメージしています。トーチを持つのは、1897 年にフランスを代表する芸術家オスカー・ロティがフリジア帽を被るマリアンヌを描いた「種を蒔く人」。19世紀末のフランにはじまり、現在に至るまでフランスコインに刻まれ続けており、種を蒔き、豊かに育てる強い女性の象徴として、時代を越えて愛されているモチーフです。
②10ユーロ銀貨<棒高跳び> 表面

男子は1896 年の第1回アテネオリンピックから、女子は2000年シドニーオリンピックから正式種目となりました。
③10ユーロ銀貨<フェンシング>

2020年東京オリンピックでは、男子エペ団体がフェンシングで初となる金メダル獲得という快挙を達成しました。今回のパリオリンピックでは、日本の男女フルーレが出場権を獲得しています。男子は世界ランク1位で、メダル獲得が期待されます。
④10ユーロ銀貨<ハンドボール>

1936年ベルリン大会で初めて実施。女子は1976年モントリオール大会で初めて採用されました。今回のパリオリンピックでは、男子日本代表が出場権を獲得しています。自力出場は9大会36年ぶりです。
銀貨共通 裏面

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
銀貨4種セットケース

H.200ユーロ金貨<ヴェルサイユ宮殿>
(品位:99.9% 重量:31.104g 直径:37.00mm 状態:プルーフ)
表面デザイン

2 次販売で好評だった「200ユーロ金貨 ヴェルサイユ宮殿」をこの度特別に再販。ヴェルサイユ宮殿は、1682年、フランス王ルイ14世が建造した宮殿で、パリの南西22 キロメートルにあります。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な庭園で有名です。水源のなかったヴェルサイユにセーヌ川から流れを引き、荒れた土地に豊かな森を作ることで、ルイ14世は、自然までも支配する王の権力・支配力を国内外に示しました。世界の宮廷の中でも壮麗で豪華な装飾や建築物・芸術品として高い評価を得ていることから、1979年には世界文化遺産にも登録されました。コイン上部には、ルイ14 世の紋章であり、ギリシャ神話では平和と芸術の神とされる「太陽神アポロン」が、コイン下部には、「水の前庭」に置かれているブロンズ像がデザインされています。ヴェルサイユ宮殿は、馬術競技、近代五種、パラ馬術競技の競技会場となっています。
裏面デザイン

開会式の舞台でもある、パリ中心部に流れる「セーヌ川」を陸上競技のトラックに見立てたギミックで、パリの美しい風景を描写しています。今回のオリンピックのテーマの一つである「スポーツを町の中に」を表すようなデザインとなっています。
200ユーロ金貨<ヴェルサイユ宮殿> ケース
