ファンドの選び方

必ずご確認ください



ファンド選びのポイント

「1つのカゴにすべての卵を盛るな」という有名なことわざかあるように、投資先を1つに絞ってしまうと、その価値が急落してしまった際に影響をダイレクトに受けてしまうことになります。持っている卵(投資信託に使う資金)をどのカゴ(ファンド)にどのくらい入れておくか、ご自身の投資スタイルや考えに合わせてじっくり検討を重ねて納得することが大切です。岩手銀行では、幅広いファンドの中からお客さまのニーズに合わせた商品選びをお手伝いいたします。お気軽にご相談ください。



お金の色分け

投資信託をはじめとする資産運用は、「余裕資金」で運用することが基本となります。ご自身で保有している資産のうち、どのくらいの額を資産運用に利用することができるのかを把握し、その範囲内でどういった運用を行うか考えるところから始めてみましょう。

お金の色分け


考え方のヒント

資産運用に回せる金額はあまり多くないから、まずは価格変動の少ないファンドAで毎月1万円の積立投資信託から始めてみようかな。


ちょっぴり余裕があるし価格変動の少ないファンドAである程度の安全性は確保しつつ、一部は少し価格変動の大きなファンドBで運用してみようかな。


このくらいの金額であれば損失が出たとしても許容できるから、ハイリスクハイリターンのファンドCで運用してみよう!残った分は興味のある分野に投資するファンドDに回そうかな。



岩手銀行の取扱いファンド



投資信託の基礎知識



お役立ち情報



商号:株式会社 岩手銀行
登録金融機関:東北財務局長(登金)第3号
加入協会:日本証券業協会